経済産業省と総務省が10月23日に設立した「IoT推進コンソーシアム」下の組織の1つである、ビジネスモデルの創出や規制改革などの検討をする「先進的モデル事業推進ワーキンググループ(IoT推進ラボ)」の具体的な活動内容がわかった。IoT推進ラボが10月30日の会合で発表する予定だ。
会員同士のマッチングをする機会を設けてビジネスアイデアの創出を促進するのに加え、「ラボ3原則(案)」にもとづいてプロジェクトを採択し、「資金」「規制改革」の両面から支援をする。また、大規模な社会実装に向けた規制改革や制度形成などの環境を整える。検討段階のラボ3原則は、(1)成長性・先導性、(2)波及性・オープン性(成果物を標準化、社会実装化しやすいかなど)、(3)社会性(地域社会課題の解決)の3点
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