収集したデータを分析し活用可能に
システムの構成。センサーノードは、温湿度センサーや日射センサー、多点温度センサー(サーミスタ)、土壌水分センサーを接続する標準ポートに加えて、シリアルおよびアナログの拡張ポートを備える。GPSを搭載、位置情報とセットでデータを計測・収集できる。ゲートウエイとの通信には920MHz帯の電波を使う。通信距離は見通し最大1km。電源は内蔵のリチウム電池。10分周期で計測する場合に3年程度は稼働するという。ゲートウエイは、複数の子機からデータを集約できる。クラウドサーバーとの通信には3G/LTE回線を用いる。(図:PSソリューションズ)
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