2016年1月19日火曜日

The Innovator's Toolkit  発想を事業化する

・イノベーションは2つの異なるプロセスからなる
➀「フロンエンドでのイノベーション」
機会の特定にはじまり、アイデア発想を経て、収益性や実現性の証明までおこなう
②「バックエンドでの活用」
実行可能と判断された新しいソリューションを商品化するステージゲート的なアプローチ

イノベーションを組織内で理解・共有することが大切・・・組織内でのイノベーションに対する認識が違うことがプロジェクトが進まない理由。
実践法を共有する。


「デザイン思考」はイノベーションの実践法の1つ
アイディアがイノベーティブであればあるだけ、まだ競合の商品・サービスなど存在しない。そのため、既存の顕在市場をしめすことが出来ない。

改善アイディアは既存部内で実行できるが、新規アイディアになればなるほど実行の担い手がいない。いきおい既存部分で対応できることだけを選別して小さく実行し結果イノベーティブなアイディアを死蔵してしまう。


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